2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号
○国務大臣(上川陽子君) 今回の十四回の京都コングレスにおきまして成果文書の大変大きな柱がこの京都宣言でございますが、これ、国連及び加盟国が犯罪防止・刑事司法分野においての取決めをしたわけでありますが、その取組を進めるに当たりましての中長期的な指針となるものということでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 今回の十四回の京都コングレスにおきまして成果文書の大変大きな柱がこの京都宣言でございますが、これ、国連及び加盟国が犯罪防止・刑事司法分野においての取決めをしたわけでありますが、その取組を進めるに当たりましての中長期的な指針となるものということでございます。
前回のドーハ・コングレスには、約百五十か国から犯罪防止刑事司法分野の専門家約四千人が参加したと伺っております。 これは仮定の話になりますけれども、この今の状況、コロナ禍の中で前回と同様の人数がこの会議に参加をしたらと思いますと、感染リスクは大変高いのではないかというふうに推測をされます。
これが国連とか加盟国の犯罪防止、刑事司法分野におけるその取組の中長期的な指針になる予定でございます。 法務省といたしましては、外務省とももちろん連携しつつ、このホスト国としてこの京都宣言、いろんなことが含まれる京都宣言を円滑に取りまとめて、またコングレスの後もその京都宣言の実施、これにリーダーシップを発揮することを意図しております。
先ほど申し上げましたように、犯罪防止、刑事司法分野における取組とか国際協力のあり方について議論を行うわけですが、成果文書として、国連の、あるいは加盟国の刑事司法、犯罪防止の分野における取組の中長期的な指針を政治宣言として採択するわけですが、その採択される宣言は、京都宣言という形になろうかと思います。
今日のコングレスでございますが、ここは、各国の司法大臣や検事総長などを含む世界じゅうの刑事司法関係者が犯罪防止、刑事司法分野における諸課題を議論いたしまして、成果文書となる政治宣言を採択するという形の会議になっております。まさに犯罪防止、刑事司法分野における国連の取組の中長期的な方針を打ち出すという機能を有しているものと承知しております。
○国務大臣(森まさこ君) 京都コングレスでは、世界各国により、その全体テーマであるSDGsの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進について真摯な議論がなされ、これにより打ち出された中長期的な方針に基づき、各国が犯罪防止、刑事司法分野の取組を進めていくところに大きな意義があります。
ユースフォーラムには、未来を担う若者に、世界の犯罪防止、刑事司法分野の喫緊の課題について議論することを通じて、安全、安心な社会の実現への関心を高めてもらうという大きな意義がございます。
○大西(健)委員 次に、今のコングレスというのは犯罪防止刑事司法分野の国連最大の国際会議ということですけれども、この分野にかかわる大事件として、保釈中に日本からレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の事件というのがあると思いますけれども、まず外務省に確認したいんですが、日本とアメリカの間には犯罪人引渡条約はありますけれども、日本で逮捕状の出ている米国人の引渡しをアメリカに求めることは
これは五年に一度開催される犯罪防止、刑事司法分野における国連最大規模の会議でございまして、聞くところによると、四、五千人の専門家が世界から、あるいは政府、国際機関やNGOなどなどから京都に、日本にやってくるということですが、日本で開かれるのは一九七〇年以来五十年ぶりでございます。
○国務大臣(森まさこ君) コングレスでは、各国が犯罪防止、刑事司法分野における課題について議論し、成果文書として、これはまあ初日になるかと思いますが、政治宣言を採択いたします。政治宣言は、同分野における国連や加盟国の取組の中長期的な方針となります。したがって、政治宣言は国際社会に向けた発信力のあるものとすることが重要であると思っております。
また、来年四月に犯罪防止、刑事司法分野における国際連合最大規模の会議である国連犯罪防止刑事司法会議、コングレスが京都で開催されます。 このような時期に法務大臣を拝命し、身の引き締まる思いであり、法務行政が直面する一つ一つの課題に対し、全力で粘り強く取り組んでまいる決意です。
これにより打ち出された中長期的な方針に基づいて、各国が犯罪防止、刑事司法分野の取組を進めていくというところでございますので、京都コングレスには大きな意義があると思っております。 世界各国の刑事司法実務家を対象とした研修を実施するなど、法務省では、SDGsに掲げられた法の支配の浸透に向けた地道な取組を進めてまいりました。
また、来年四月に、犯罪防止、刑事司法分野における国際連合最大規模の会議である国連犯罪防止刑事司法会議、コングレスが京都で開催されます。 このような時期に法務大臣を拝命し、身の引き締まる思いであり、法務行政が直面する一つ一つの課題に対し、全力で粘り強く取り組んでまいる決意です。
また、来年四月に犯罪防止、刑事司法分野における国際連合最大規模の会議である国連犯罪防止刑事司法会議が京都で開催されます。 このような我が国にとって大きな節目にあって、私は、法務行政にとって次の三つの観点が重要であると就任時の職員への訓示で述べました。
○西山政府参考人 コングレスは、犯罪防止、刑事司法分野における国連最大の国際会議でございます。 この会議は、各国の司法大臣、検事総長等を含む世界じゅうの刑事司法関係者が犯罪防止、刑事司法分野における諸課題を議論し、成果文書となる政治宣言、これを採択することにより、この分野における国連の取組の中長期的な方針を打ち出すという意義を有しておるものと承知しております。
また、来年四月に、犯罪防止、刑事司法分野における国際連合最大規模の会議である国連犯罪防止刑事司法会議が京都で開催されます。 このような我が国にとって大きな節目にあって、私は、法務行政にとって、次の三つの観点が重要であると、就任時の職員への訓示で述べました。
京都コングレスでございますが、京都コングレスにおきましては、犯罪防止、刑事司法分野におきます国連の指針となります政治宣言、これが採択されることになります。そのためのホスト国といたしましては、その政治宣言を取りまとめるために、世界各国及び国連と現在協議を進めているところでございます。
京都コングレスにつきましては、犯罪防止、刑事司法分野における国連の指針となります政治宣言というのが採択されることになります。 日本国といたしましては、ホスト国として、この政治宣言を取りまとめる役割を担うことになるかと思います。そのため、本年の一月から世界各地で地域準備会合というのが開催されておりまして、ホスト国としてこれに参加し、協議に参加しているという形がまず一点でございます。
条約交渉や国際会議の場においても適切に説明しているところでございますが、オリンピックイヤーである来年四月は、京都において、実は犯罪防止、刑事司法分野においても国連の最大規模の国際会議である国際連合犯罪防止刑事司法会議がございます。
コングレスにつきましては、これは五年に一度開催される犯罪防止、刑事司法分野における国連最大規模の会議でございます。これにつきましては、各国のハイレベルと申しますのは、司法大臣であるとかあるいは検事総長等を含む世界中の刑事司法関係者が集うということでございます。
コングレスは、一九五五年以降五年ごとに開催されている、犯罪防止、刑事司法分野における国連最大規模の国際会議であります。我が国での開催は一九七〇年以来、五十年ぶりとなります。 京都コングレスには、各国法務大臣、検事総長等のハイレベルを含む世界中の司法関係者が集い、犯罪防止、刑事司法及び法の支配について議論が行われます。
コングレスは、一九五五年以降、五年ごとに開催されている、犯罪防止、刑事司法分野における国連最大規模の国際会議であり、我が国での開催は一九七〇年以来、五十年ぶりとなります。京都コングレスには、各国法務大臣、検事総長等のハイレベルを含む世界じゅうの司法関係者が集い、犯罪防止、刑事司法及び法の支配について議論が行われます。
この会議を誘致するに際して、我が国の犯罪防止、刑事司法分野における国際的なプレゼンスを高め、我が国の法の支配の浸透を国内外にアピールすることを目指しております。同会議では、あらゆる形態の犯罪防止に対処するための国際協力及び技術支援の一環として、サイバーテロのような新興の犯罪についても積極的な議論が展開されると聞いております。
国連犯罪防止刑事司法会議、いわゆるコングレスは、犯罪防止、刑事司法分野における国連最大の会議であり、二〇二〇年に第十四回会合が京都で開催される予定であります。同じ二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることに鑑みれば、京都でのコングレス開催は、この分野における我が国の国際的なプレゼンスを高め、世界一安全な国日本を国際社会に発信する絶好の機会になると考えております。
このコングレスは、犯罪防止、刑事司法分野におきまして国連の最大規模の国際会議でございます。我が国での開催は、何と五十年ぶりの開催となります。